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ハッスル黄門 勝利!

20081123094454

茨城紅葉の旅2008にて訪問候補のひとつであった「ハッスル・ツアー2008」。
(実際には訪問せず)

試合にハッスル黄門(細身バージョン)が参戦し、見事、モンスター℃を倒しました。
負ければ、「モンスター黄門」になってしまい、茨城県の数々の悪口を吹聴して回るということになっていたため、いばらきだいすきなコウジンにとって、ほっとしています(^-^)。

って何のこっちゃ(>_<)。
 
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| 新聞・WEB記事より | 09:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ふりっぱー号 新たなる道へ

20080621135644
20080621135643

かねてから動向が気になっていた『ふりっぱー号』(茨城県土浦市)が桜川市の保育園に移設されることが分かりました。茨城新聞(20080621)より。

コウジンにとって、幼少の思い出深い「霞ヶ浦土浦水郷」。すでに株式会社京成マリーナは解体し、土地はラクスマリーナの手に渡っています。軽食ランデブーは解体され、更地に。土浦京成ホテルも更地になっていました(;。;)。

そんな中、“最後の砦”だった「ふりっぱー号」は次の働き先を探していたのでした。




《 200330加筆 》
いばらきだいすき セカンドシーズン
土浦港 フリッパー号はどこに行った!?


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| 新聞・WEB記事より | 13:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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大阪エキスポランド コースター事故に思うこと

泉陽興業株式会社

連日、新聞やTVをにぎわせている、大阪エキスポランドでのコースター事故。安全の大事さを痛切に感じさせてくれました。
この事故でお亡くなりになられた方には、ご冥福をお祈り申し上げます。怪我を負われた方には、一日も早い身体の回復をお祈り申し上げます。

今回、事故が起きたエキスポランドは、KOUJINN(旅人)にとって、切っても切れない関係にあります。。


それは、1985年(昭和60年)に茨城県で開催された、科学万博-つくば'85(EXPO'85)エキスポランドは深く結びついているからです。。
テクノスター(旧名:テクノコスモス)_大阪エキスポランド
ビスタライナー_大阪エキスポランド

切っても切れない関係――。
【写真左】テクノスター(旧名:テクノコスモス)
【写真右】ビスタライナー

現在、エキスポランド内にて活躍しているこれら2機は、泉陽興業株式会社が開発し、科学万博の会場内に設置されていました。科学万博閉幕後、同社が間接的に運営するエキスポランド内に、移設。メンテナンス(※1)などを受けて、現在まで“現役”なのです。
(※1)テクノスターは2002年に籠が、新しいものと交換された実績があります。



科学万博と遠い親戚にある、エキスポランドで起きた事故。
この事故は、決して許されるものではありません。
原因を徹底的に追究し、改善されることを強く望みます。

この事故が、他の現場に(良い意味で)反省材料になることが、事故で犠牲にあわれてしまった方々への償いになるのではないでしょうか。。
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土浦京成ホテル、閉鎖

「30年のご愛顧 誠に有難うございました。土浦京成ボウル」

“茨城土浦観光の核”とさえ言ってしまうほどの存在である、土浦京成ホテルが、来年(2007年)3月を持って営業中止になることが分かりました。SankeiWeb(2006年10月23日)の記事より。


土浦京成ホテル
土浦京成ボウル
京成マリーナ

2000年の夏、長年の時間(とき)を超えて訪問した、土浦京成ホテル。隣接する京成ボウルに向かうと、「七月一日より休業」の文字。実は、2000年の夏に、土浦京成ボウルは一度“休業”に追い込まれていたのでした。。しかし、この時の休業は、いつの間にかあっさりと撤回され、通常の営業に戻っていました。。
今回の記事によりますと、土浦京成ホテルと土浦京成ボウルが閉鎖となり、京成マリーナは「当面、継続する予定」とのこと。しばらく京成マリーナは営業するんですねー。先日見に行ったら、たくさんの親子連れが京成マリーナのフリッパー君で楽しそうに遊んでいたりして賑やかでした♪。
気になって、京成マリーナハーバー日誌を見てみると、日誌の更新が(2006年)8月で停まってしまっており、もしかしたら、この時期に“何か”があったのかなーと邪推してしまいます。。


土浦京成ホテル――。
ここはKOUJINN(旅人)が幼いとき、京成ホテルの有料プールや、中華料理のバイキングに連れて来られたりした、思い出深い場所。特にプールでは、近くに咲く花が良い匂いを放っていました。今でもあの花の匂いを道端で嗅ぐと、あの時の思い出が一気によみがえってくるほど、パブロフの犬なのです。
プールに設置されていた自動販売機で買ったドクターペッパー(250ml缶)の味は、ここ京成ホテルのプールで覚えました。プールの縁に落ちていた、缶ジュースのプルタブ(昔の缶ジュースのフタは、外れたのです!)を踏み、足の裏を切ったのも、今では良い思い出です。。


土浦市街地は、地価が落ちるところまで落ちることで、過去の遺物が撤去され、新しい命が誕生しているところです。
小網屋跡のマンションしかり、西友土浦店跡のマンション兼図書館しかり、丸井土浦店跡の複合型飲食店+遊技場しかり、土浦東武ホテル跡のベルズイン土浦などなど。

土浦京成ホテルが閉鎖されるのはつらいけれど、新しい土浦を形成していくのであれば、それも受け入れなければならないことでしょう。不幸中の幸いか、現在土浦市では土浦駅北口の再開発に取り組もうとしています。
土浦駅北口の再開発と、京成ホテルのある“土浦入り”周辺が上手に整備され、「観光のまち土浦」の力になることを、切に願います。



いばらきだいすき セカンドシーズン
水戸京成ホテルと土浦京成ホテル



 
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| 新聞・WEB記事より | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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反省会:おーい、ニッポン!私の・好きな・茨城県

あんこう鍋 茨城フェアinタカシマヤタイムズスクエア

10月1日はあいにくの雨。。
だからというわけではありませんが、一日TVの前にへばりついていました。カンの良い方はお分かりかと思います。そう、NHK BS2で放送されたおーい、ニッポン 私の・好きな・茨城県を観ていたからなのです~~~~\(^O^)/~~~。

約1時間の休憩をはさみ、6時間の生放送で茨城県の魅力を掘り下げる番組です♪。以前にも同じコンセプトで放送があったようなのですが、全国47都道府県すべてを回り終えたため、“2順目”での茨城県の放送だったのです!!。

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はてさて。浮かれてばかりは、いられません。。

NHKのアナウンサー、および芸能人の方々が県内を取材に飛び回ったり、スタジオでコメントしたりしておられましたが、生放送ということもあり、「これは無いだろう…(´・ω・`)ショボーン」という場面がいくつかございました。

やるだけやったら、オラ知らね。という訳には行きません(≧O≦)。これは茨城県を紹介する番組なのです。この番組を観て、我が茨城に遊びに来てくださる方もおられるのです!。なのになのに、適当なことで番組が締めくくられてしまっては、純粋な視聴者をだましてしまうことになります。

よって、ここでKOUJINN(旅人)が、「一人 “おーい、ニッポン!私の・好きな・茨城県”反省会」を行ないたいと思います<(_ _)>。
番組や出演者を罵倒、非難するのが目的ではありません。「正しい茨城県」を知って欲しい。それだけなのです(ーー*)。



※敬称略になります。ご了承お願いします。
●柳生博…「土浦市生まれ」とテロップ
子どもの頃の風景を語る際、「手前にハス畑があって、奥に霞ヶ浦が広がり、遠くに筑波山が見えていた」を連発。それって、土浦?。土浦だったら、「筑波山を眺めると、霞ヶ浦は後ろになるんだけどなー」。番組当初から柳生博氏に対し、「土浦市生まれ」疑惑が付きまとう。。

●筑波山神社 つくば万博記念館の紹介
記念館に入る瀬戸カトリーヌ嬢。ポストカプセルの説明を聞く。1985年万博当時にはがき(手紙)を出し、2001年に郵送されてくる、という説明を聞き、「こんなの送った人、いるんですか!?」と発言。思わず、KOUJINN(旅人)は切れそうになります(´=ω=`)オレヲキレサセタラ、タイシタモンデスヨ。悪意が無いだけに、なんだかにゃ~。

●途中、途中で中継に入ってくる原田大二郎氏
「いばらき」を「いばらぎ」と言っているようで、終始気になる。これに伴い、番組当初は「いばらき」だか「いばらぎ」だかあいまいな発言が多かったのですが、番組中盤より、やたらと「いばら“き”」を強調する発音になり、それまた(´・ω・`)ショボーン。

●那珂湊港であんこうの吊るし切り
柳生氏が「あんこうは吊るし切りじゃないと、ぶよぶよして切ることができない」と発言。
 正解:あんこうはまな板の上で調理するのが一般的。吊るし切りはショー的要素が強く、本当の調理ではまな板の上で行います。

●あんこう料理の「どぶ汁」を試食する渡辺徹氏が一言
「どぶ汁徹に改名します」とのこと。
 →ぜひ改名してください…(=o=)。

●雨が降ってきてツェッペリンNT号が飛べるか心配な展開の霞ヶ浦駐屯基地にて
現場にて「これくらいの雨なら、飛ばさなければならないだろう」の雰囲気が漂っています。なぜなら、全国放送で「雨に弱いツェッペリンNT号〔土浦市〕」をアピールする訳には行かないからです。。

●ツ号が飛び、上空からの撮影に興奮した柳生氏が一言
柳生氏「(出身は)阿見です!」
って、やっぱり阿見町生まれでしたか…。大岩田小学校上空からの撮影時のことでした。。
今後は「阿見町生まれ」にすれば良いのに。阿見町に失礼だにゃー。

●霞ヶ浦や帆曳き船を紹介する際に、やたら「汚い霞ヶ浦」を連呼
待ってください。ここ数年間は、霞ヶ浦の水もだいぶ浄化されて、皆さんが思っているよりもきれいになりつつあります。皆さんがおっしゃっているのは、昭和4,50年代のころを基準にされておられませんか!?。霞ヶ浦を安易に「汚い、汚い」言うのは止めましょう…(==)。

●柳生氏が「いろいろな」を連呼
筑波山神社紹介時に、「筑波山には“いろいろな”ものが集まってくるんです」と発言。で、肝心のその“いろいろ”が何かというと、「お客さん」だとか「がまの油」だとか、あまり“いろいろ”ではない。。
もしかして、石岡の「常陸國總社宮」あたりと勘違いしているのでは!?と思いました…。

●「茨城は真っ平ら」発言
確かに「関東平野が広がる県南県西地域に筑波山」のイメージが強いかもしれませんが、県北地域に行けば八溝山、堅破山、男体山(筑波山のとは異なる)など、魅力的な山々がたくさんあるのだ~(>O<)。

●磯山嬢が茨城ゴールデンゴールズを遠慮がちに応援
→磯山嬢は東京ヤクルトスワローズの“マネージャー”を勤めているのだ。二股になってしまうのだ。。

●盛り上がってきた笠間芸術の森からツ号が帰ってしまう
番組終盤で盛り上がってきた笠間芸術の森から、まだ番組途中なのに、ツ号が霞ヶ浦駐屯地に帰ることに。。
→「(日が暮れて)暗くなる前に、飛行場に戻らなければならない」とのこと。。確かにそうかもしれないけれど、うーんって感じですにゃ~(==)。

●ツ号が帰る際にアナウンサーが一言
「ありがとうございました!霞ヶ関駐屯地の方!」。
って、霞ヶ関ではありません。。霞ヶ浦です…(´・ω・`)。
「おはよう茨城」(フジテレビ系)のディレクターも、霞ヶ浦のことを霞ヶ関と連呼するらしいけど、最後の最後でガックシきました…(=o=)。



ああー、決して誤解しないで欲しいのは、番組を否定する気や非難する気なんて、まったく無いのです(TOT)オロオロ。ただ単に、いばらき だいすきなだけなんです……。

いろんな意味で謝っておきます<(_ _)>モウシワケゴザイマセンデシタ。。

お読みいただきまして、ありがとうございました。
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| 新聞・WEB記事より | 23:06 | comments:5 | trackbacks:1 | TOP↑

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取手のカタクラが撤退してしまう

カタクラショッピングプラザ

JR常磐線 取手駅(東口)駅前にある、取手カタクラショッピングプラザ。KOUJINN(旅人)は、毎年8月に行なわれるとりで利根川大花火の際に利用させてもらっています。
2005年の訪問の際に、地下に入店していたマルエツが撤退するなど景気の良くない傾向にありました。この度、親会社である片倉工業株式会社(東京都中央区京橋)は、取手カタクラショッピングプラザを来年(2007年)4月26日を持って営業停止することに決定いたしました。。MSN毎日インタラクティブ 茨城(2006年9月29日)の記事より。

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片倉工業は、製糸業を創業の基としています。創業は1873年(明治6年)。取手カタクラショッピングプラザは1973年(昭和48年)3月に、同社の取手製作所をショッピングセンターとして再開発されたのが始まりとなっています。当初は、イトーヨーカドーが核テナントとして営業していましたが、2001年に撤退。その後、マルエツが地下一階に入店しましたが、4年程度で撤退してしまいました。。
地方経済が駅前を必ずしも“軸”としておらず、さらに車社会の中、満足に駐車スペースを確保できないこともあり、同店舗の今後の業績拡大を見込めないと判断。取手ショッピングプラザは営業停止になってしまうのでした…(TT)。

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COCOON(カタクラ新都心モール)
「カタクラ」という名称に、KOUJINN(旅人)は常々引っかかるものがありました。「あれー、何だっけな~(´・ω・`)?」と思っていたら、埼玉県さいたま市(旧・与野市)のカタクラショッピングセンター(イトーヨーカドー等がテナント)は、片倉工業の開発によるものでしたw(゜O゜)wビックリ。
さらに、最近再開発されたCOCOON(コクーン)〔カタクラ新都心モール〕もまた、同社の手によるものですw(゜O゜)wオー。

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カタチあるもの、いつかは無くなります。人々の心の中に、取手カタクラショッピングプラザは思い出として残っていくことでしょう。。
思い出を持つのは、人間に与えられた特権なのです。。
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